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あとがき

こんなコンビだからこそ、長続きするのではないかと作者である僕は秘かに思っている。
甘いような甘くないような、何とも言えない日常の中でほんの一瞬でも身を委ねることが出来るということは、非常に幸せなことなのだと僕は考える。
時に喧嘩しながら成長してゆくコンビほど「何かあった時」の「何か」を足取りも軽やかに越えてゆくのだろう。そう、この二人はカップルと言うよりもコンビに近いのだ。

非常にひさしぶりの小説に素直に嬉しい。
もう書けないだろうな、なんていう不安も少しありつつ頭の中で必死に構成を考えている僕はやっぱり小説が好きだ。今の僕からはこの言葉を贈ります。

大変お待たせを致しました。



(2004年12月5日)

 
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